#薬堂

初期伊万里蝶文皿陶片

陶磁器

在庫なし

蝶文の入った、1610～40年代頃に作られた初期伊万里の陶片です。
蝶は、初期から後期までを通じて伊万里の文様として昆虫の中でも最も多く描かれたもので、主題となったり草花の脇役として描かれてきました。
初期伊万里らしい、のびのびとした筆致とやや抽象的な描きかたです。
この時期は中国や朝鮮などのものを写したものが多く、実物を見ずに描いているので、
目、羽、足などのつき方が間違っており、なんだかとぼけた表情がついているのも面白いと思います。

陶片ですので、もちろん割れた状態です。
表面にも砂がつき、初期伊万里に特有の作りの荒さも目立ちますが、そこも楽しんでいただけるかたにお勧めします。

状態の詳細は写真をご確認ください。

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この商品は、タイムセール商品です。
出品された1/12(日)の約1週間後、売れていなければもう少し安い開始価格でYahoo!オークションでの販売に切り替わります。
他に買う人がいないと思えば、Yahoo!オークションでの購入を狙ってみるのもいいと思います。
ただ、値段も釣り上がる可能性もありますし、通常の送料がかかりますので、ご了承ください。
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カテゴリー:

陶磁器

商品の状態:

全体的に状態が悪い

製作地域:

日本

発送までの日数:

7日以内

この商品について問い合わせ

薬堂

日本の江戸から昭和初期にかけての、陶磁器、ガラス、薬のパッケージなどを中心に出品しています。
東京/有楽町の大江戸骨董市にもほぼ毎回出店しています。

古物商許可証：東京都公安委員会第305492117689号

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/sjqny15103

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