#薬堂

伊万里 草花文カップ&ソーサー

25,000 税込み
江戸中期の海外輸出用のカップ&ソーサーです。
とても薄手で、藤、菖蒲、梅、四方襷、松皮菱など日本らしい模様がたくさん描かれています。

まだティーカップにハンドルがついていなかった頃のもので、
ポットも貴重だったので、カップに茶葉を入れてお茶を淹れてソーサーで飲むこともあり、カップとソーサーが同じくらいの量が入るように作られているそうです。

元禄頃のものが有名ですが、この器はもう少し後に作られたもので、
伊万里の公式な輸出記録は1757年までとのことですので、それよりは前のものだと思われます。
1710年にマイセンが磁器を作るようになるまで、中国や日本から輸入したものしか存在しなかったので本当に貴重なものでした。それ以降の西洋磁器には、中国、日本写しのものが多く見られます。

絵付けなどに経年なりのスレはあります。
他にも細かい窯傷などはありますが、全体的には良い状態で、割れ欠けはありません。

状態の詳細は写真をご確認ください。
カテゴリー:
商品の状態:
やや傷や汚れあり
製作地域:
日本
発送までの日数:
2日以内
薬堂
日本の江戸から昭和初期にかけての、陶磁器、ガラス、薬のパッケージなどを中心に出品しています。
東京/有楽町の大江戸骨董市にもほぼ毎回出店しています。
古物商許可証:東京都公安委員会 第305492117689号