#薬堂

角台脚 椀型プレスガラス 氷コップ

7,000 税込み
プレスガラスの氷コップです。
作られたのはもう少し後だと思いますが、四角の角台脚が江戸、明治頃の雰囲気を残しています。
手作業で作られた切子の模倣品として作られたものかと思われます。
かき氷はもちろんのこと、アイスクリーム、みつ豆などを入れて使われていたようですが、果物やその他のデザートを盛ってもいいと思います。

プレスガラスは、二つの型の間に熔けたガラスを流し込み、プレスして成形された器です。1820年代のアメリカで開発された後、江戸後期から明治時代初めには日本にも輸入され始め、明治時代には国内で製造されるようになりました。
現在は型吹きの器より安価ですが、明治頃は製造に型吹きよりも大規模な施設を必要とするため非常に高価でした。

氷コップは日本で機械製氷が始まり庶民が安価でかき氷が食べられるようになった明治時代から流行して、戦前頃まで多く作られていました。
日本で独自に発展した器で、さまざまな色、形、文様のものがあり、バリエーションの豊富さと美しさから、コレクターにとても人気があります。

高さ80mm 幅98mm(計測は誤差がある場合があります)
プレスガラス成型時にできる型の継ぎ目が残っています。少し黄色味がかったガラスで、気泡も入っていますがかなり少ないです。
目立たない細かいスレなどはありますが、割れ、欠け、ヒビ、気泡割れなどなく、使用感もない良い状態だと思います。

状態の詳細は写真をご確認ください。
カテゴリー:
商品の状態:
目立った傷や汚れなし
製作地域:
日本