#薬堂

京焼清水六兵衛赤絵輪線文覗き猪口

陶磁器

在庫なし

京焼の輪線文の盃です。
清水六兵衛は1771年から現在まで続く京焼の名家だそうです。
「勝見充男大全」に掲載がありました。赤い輪線文を集められていたので、おそらく秦秀雄好みとして赤輪線文を集められていたのだと思います。

ここでは輪線文としていますが、横すじ文、独楽文など、様々な呼びかたをすることがあります。
元々は日本では縞のことを筋（すじ）と呼んでおり、室町時代に南蛮貿易で輸入してきたものを「島もの」や「島渡り」と呼んでいたところから、縞模様と呼ぶようになったそうです。

Φ42 x H42mm（計測は誤差がある場合があります。）

甘手で貫入がありますが、全体的には良い状態で、割れや欠けはありません。
状態の詳細は写真をご確認ください。

カテゴリー:

陶磁器

商品ID:

22177

商品の状態:

目立った傷や汚れなし

製作地域:

日本

発送までの日数:

3日以内

この商品について問い合わせ

薬堂

日本の江戸から昭和初期にかけての、陶磁器、ガラス、薬のパッケージなどを中心に出品しています。
東京/有楽町の大江戸骨董市にもほぼ毎回出店しています。

古物商許可証：東京都公安委員会第305492117689号

https://instagram.com/cottoujp/

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