#薬堂

半練の仁丹 歯みがき 森下仁丹株式会社 紙容器

在庫なし
森下仁丹株式会社から出ていた、半練の歯磨きの未開封品です。

森下仁丹は、「仁丹といえば広告」と言われるほど、日本の広告史上でつねに注目を集めてきました。
新聞広告や、街頭看板の広告、ラジオやテレビでの広告をはじめ、全国の薬店に突き出し屋根看板や幟や自動販売機などを設置する広告、まだ町名の看板がなかった頃に町名の入った看板を全国に掲示する広告、「天は自ら助くる者を助く」「時を空費するは無情の奢侈なり」など5,000種類の古今東西の格言を厳選した金言広告、飛行機からビラを撒きながら日本一周する飛行広告など、常に幅広い広告をおこなっていました。

日本で最初の練り歯みがきは、1888年(明治21年)に資生堂から発売されました。
それまでは使いにくい粉の歯みがきしかありませんでしたが、練り歯みがきは粉のように飛び散って周りを汚すこともないので、海軍でも喜んで使われました。しかも、歯の汚れを科学的に溶解するうえ、口臭を除去し、使用感も今までになく斬新だったのです。
当時主流だった粉歯磨きの約10倍もする高額な品物でしたが、売れ行きは上々だったとのことです。

社名が森下仁丹株式会社になったのは1936年(昭和11年)なのでそれ以降の製品です。
文字の並びが右からなので、戦前の製品だと思われます。

高さ22mm 幅78mm(計測は誤差がある場合があります)
全体的に細かいスレや日焼けがあります。開封シールも破れかけています。
状態の詳細は写真をご確認ください。

観賞用ですので、絶対に使用しないでください。
カテゴリー:
商品の状態:
やや傷や汚れあり
製作地域:
日本