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#薬堂

粉すくいシャベル 18世紀末頃フランス

在庫なし
フランスから来た18世紀末頃の、粉すくい用の木製シャベルです。
大きめなのでただ飾るだけでも存在感がありますし、パンなどの乾いたものをのせて食卓に出したり、おとしを入れたりして花を飾ったりに使えると思います。

パン屋で小麦粉をすくったり、大量の粉を扱うお店などで使われていたものと思われます。
1本の木からの削り出しで作られており、今では考えられないような贅沢な木の使いかたをしてあり、長い年月をかけて使われ続けて美しい艶が出います。
これぞ民藝と呼びたくなるような風格です。
陶器をかすがいで直すように針金で補修してあり、木が割れても大切に使われていたことを感じさせてくれます。

H420 x W156 x D65mm(計測は誤差がある場合があります。)

長い年月使われてスレたり割れたりしており、針金で補修した箇所もありますので、それを良いと思っていただけるかたにおすすめします。
状態の詳細は写真をご確認ください。
カテゴリー:
商品ID:
22137
商品の状態:
やや傷や汚れあり
製作地域:
ヨーロッパ
発送までの日数:
3日以内
薬堂
日本の江戸から昭和初期にかけての、陶磁器、ガラス、薬のパッケージなどを中心に出品しています。
東京/有楽町の大江戸骨董市にもほぼ毎回出店しています。
古物商許可証:東京都公安委員会 第305492117689号